歯みがきの習慣を少しでも広めたい願いを込めて、
ボトルキープならぬ歯ブラシキープのシステム。
毎日、気軽に歯をみがきに来られるスペース
「昼食後に歯を磨きたくても、職場に磨く場所がない」、「トイレは汚いし、給湯室だと他の人に迷惑がかかってしまう」。こんな悲しい悩みを抱えている人が最近増えてきています。子どもの頃から「歯みがきが大切」と教わってきながらも気軽に歯を磨く場所がないのは、歯科業界として非常に深刻な問題です。
お勤めの方には「大事な会議の前には、しっかり歯みがきしたい」、「昼休み後どうしても口臭が気になってしまう」という方も大勢いらっしゃいます。ガムやブレスケアでその場をしのいでも、イマイチ自信がもてない。しかし、歯を磨ける場所といえば会社や立ち寄り先のトイレくらいしかありません。自分の歯ブラシも持参する必要がありますし、使用後の歯ブラシはそのままカバンに入れて１日を過ごさなければなりません。不便である上に衛生的に心配な部分もあります。
そこで、当医院では「ブラッシングスポット」というスペースをご用意しました。これは理事長が学生時代から、これからの日本の歯科医療の展望を見据えて考えていた構想であり、満を持して形にしたスペースです。ブラッシングスポットは、デンタルケアに特化した「洗口室」。つまり、毎日気軽に歯をみがきに来られるスペースになっています。当医院の患者さまであれば、診療がない日でもいつでも無料でお使いいただけます。
歯ブラシを滅菌消毒して保管！手ぶらで利用可能
毎回歯ブラシを持ってきていただく必要もありません。手ぶらで来ていただけるように、歯ブラシは患者さまごとに滅菌・消毒した状態でお預かりします。さらに歯みがきに来ていただくごとに、最新のポリリン歯みがき粉ペーストを使い切りパックでプレゼントいたします。
このコンセプトは、バーなどで見られる「ボトルキープ」に似ています。自分が注文したボトルを店に置いておき、次回来店した時に出してもらう。この考え方を、どうにかして歯科医院に取り入れられないか……と試行錯誤した結果、このブラッシングスポットのコンセプトが誕生しました。山手線沿線という立地の影響もあり、お勤めされている方に大変好評いただいております。
またブラッシングスポットの考え方は、業界関係者からも好評いただいています。たとえば、テレビショッピングでお馴染みの通販サイト「SHOP CHANNEL」で、短時間のブラッシングで歯の汚れが効率的に落ちると一躍話題となった『奇跡の歯ブラシ』のチーム様にもご賛同いただいてるスペースになっています。
こだわりのスペース設計とアメニティ
当医院の待合室と同様に、洗口台や仕切りの部分に木の素材を取り入れてこだわりを持って設計しています。カラフルな壁紙と共に清潔感のある明るい空間になるように考えました。
歯みがきは、毎日続けたい習慣のひとつです。昼食後、口の中に食べ残しを長時間放置したままにしておくと虫歯や口臭の原因になってしまいます。日々の歯みがきを習慣にスッキリ爽やかなお口をキープすれば、気持ちよく午後の時間を迎えていただけます。歯みがきをすることでリフレッシュ効果が期待でき、オシャレで清潔な空間での歯みがきはさらにリラックスもできます。オフィスの昼休みの後、仕事帰りやお出かけ前に、ぜひお気軽にお越しくださいませ。
アメニティについて
患者さまにリラックスして過ごしていただけるように、トイレや、ブラッシングスポットを中心に、理事長がこだわりのアイテムをセレクトいたしました。 アメニティには、英国高級ブランド「Jo Malone LONDON」を多く取り揃えています。特に女性の患者さまに喜んでいただいているサービスです。これは、故ダイアナ妃を始め世界の名だたるVIPを相手にロンドンでトップ・フェイシャリストをしていた「ジョー・マローン」がプロデュースしているコスメです。英国スタイルを尊重しながら素晴らしい香りとエレガントなひとときをお楽しみいただけると思います。 また、当医院オリジナルのタオルハンカチも常備しており、アメニティと共にご自由にお使いいただければと思います。歯科医院とは思えない、リラックスできる時間のお供にぜひご利用くださいませ。
